『ワンピース』1106話「”きみの味方”」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『ワンピース』
1106話「”きみの味方”」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
くまとボニーは大丈夫なのか!?という状況です。
まあ「ワンピース」は今や世界中の子供に
夢を与えている作品ですから、ひどい結末は基本、
ないですよね。
そんな中で、例えば過去で言えば
光月おでん(こうづき)のように残念ながら
やられてしまう人物もいるのがこの作品に深みを与えています。
前回、グロテスク描写について話しましたが、
なぜかワンピースは、人が刺されたり切られたり
して血が出ててもグロテスクじゃないんですよね。
尾田先生の絵のおかげですね。
そしてついにルフィがあの姿で登場!
いよいよあの人物があの事に気づくのか?
一方、エッグヘッド北東の海岸に
ある人物たちがやって来ました!
敵なのか?味方なのか?注目です。
次回は休載です。再開は12号(2/18発売)予定です。