「外道の歌」スピンオフ「近野智夏の腐じょうな日常」5話感想(※ネタバレ注意)…「解体村」編2話
今回は漫画「外道の歌」スピンオフ
「近野(こんの)智夏の腐じょうな日常」5話
の感想をお話します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
「解体村」編2話となります。
今野(こんの)と久世は少女を保護して
近くの旅館に宿泊しますが、
こういうのって旅館の主人というか、
村全体がグルだったりすんだよね~
と思ったらラストの主人の表情が悪そうな顔。
やはり村全体がグルなんだと思います。
私の好きな映画で「アジョシ」という作品があるのですが、
それに出る悪党は、子供をさらって殺して臓器とか目玉とか
を売っていました。これに近い感じでしょうか?
ただ子供にこだわらず成人もさらっているようです。
「少女」であれば海外に人身売買、ということでも
金儲けできると思いますが、「解体村」というくらいですから
「解体」そのものも目的という殺人鬼が主犯なのかもしれませんね。
前回も言いましたけど、拉致方法も数人で大掛かりだし
村全体がグルということだと大きな組織ですね。
今野(こんの)はどう立ち向かうのでしょうか?
次号(5月22日発売)につづく