漫画「賭博堕天録カイジ24億脱出編」431話「配備」の感想(※ネタバレ注意)
今回は
「賭博堕天録カイジ24億脱出編」
431話「配備」
の感想をお話しします。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
カイジたちのタクシーは出発し、
それを追う遠藤たち帝愛。
カイジたちはまず最初の路地を左折し、それを
帝愛に見られました。
遠藤たち帝愛は各自車に乗り、追います。
遠藤はカイジたちの車のナンバーの前2つの
数字が「63」だと伝えます。
もし「丸電灯の個人タクシー」という情報
だけだったら帝愛社員たちは見つけるのは難しい。
しかし「63」という数字があれば誰でも見つけられます。
遠藤たちはカイジが左折した現場に1分半遅れて到着。
しかし見つかりません。ダメか…と思った所に報告が
入ります。
たまたまはぐれて反対車線に停めていた車が発見したそうです。
方向はあえての百貨店側でした。
遠藤たちは百貨店と反対側に追っていたので裏を取られた
ようです。
しかしたまたま1台いた車に見つかってしまいました。
ついに遠藤がカイジを捉えたか?
ただ、描写では「63」の車は描かれてますが
カイジたちの様子は描かれていません。
勿論ナンバーの前2つの
数字が「63」のタクシーなんてそうそう無い
とは思いますが、可能性としてはカイジの乗った
タクシーでは無いということもあります。
まだ確定ではありません。
さてどうなるでしょうか?
次回は…
◆ヤンマガ36・37号に続く!
です。