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ジャンプ漫画に登場する「味方になったら急に弱体化したキャラ」

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ジャンプ漫画に登場する「味方になったら急に弱体化したキャラ」


ふたまん+の記事です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ac2c012fea597bcfcac4827c668ada5ae0e596d
昔は 『週刊少年ジャンプ』のバトル漫画が熱くて・・・
という、思い出コラムのような記事です。
「仲間になった途端、弱体化したり、負け試合が続いたり、はたまた性格が変わってしまったキャラも少なくない。」
とあり、れいを挙げています。

■最強の超人として登場したのに…すぐに引き立て役になった『キン肉マン』の「ウォーズマン」
です。
「超人オリンピック ザ・ビッグファイト編」でキン肉マンと死闘を繰り広げたウォーズマンは、当初は圧倒的な強敵だった。
しかし、仲間になった後、
バッファローマンのハリケーン・ミキサーでマットに上半身がめり込むなど、あまりにもあっさりとやられてしまう。
その後もアシュラマンやネプチューンマンといった強敵に挑むも、軽くいなされてしまったウォーズマン。実力があり過ぎるからこそ、引き立て役になってしまった典型例ともいえるだろう。

■紳士的な刺客だったのに…いつのまにかギャグ担当になってしまった「ポルナレフ」
荒木飛呂彦氏の『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』では、ジャン・ピエール・ポルナレフ。彼は敵時代と味方時代で、大きくキャラ変してしまった人物である。

初登場時、ポルナレフは観光客になりすまし、飲食店で主人公・空条承太郎たちの敵として現れた。その剣さばきは、主人公の空条承太郎やモハメド・アヴドゥルでさえ冷や汗をかくほどの腕前であった。
しかし仲間になった後、
エンヤ婆には便器を舐めさせられそうになったり、ホル・ホースには鼻の穴に指を突っ込まれたり、後ろから銃を突きつけられた際には顔面崩壊のジェスチャーをしたりと、何かと災難な目に遭っている。

■ポップからまさかの戦力外通告…! 『ドラクエ』のボスらしさもあった『ダイの大冒険』の「獣王クロコダイン」
『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』(監修:堀井雄二氏、原作:三条陸氏、作画:稲田浩司氏)に登場する魔王軍・百獣魔団軍団長である獣王クロコダインは、ゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズに登場しそうな風貌とオーラを持つ強敵であった。
しかし仲間になった後、
ダイたちアバンの使徒が急成長を遂げていく中盤以降、ラーハルトやヒムなどかつての強敵たちも仲間に加わると、彼の目立った活躍はザコ戦程度にとどまることとなる。

【白石】
※5chの声も参考にしたうえで私の感想ですが。。。
▼男塾で私はJが大好きでした。マッハパンチがかっこよかったです。
ですがだんだん普通のキャラになっていき、強い仲間が増えると、モブキャラのような扱いになっていきました。。

▼キャプテン翼の次藤洋なんか、なんかつ負けるかと思ったくらい強敵でしたけど、
日本代表で仲間になると、ただのでかいDFになっていましたよね。

▼ドラゴンボールは悟空の仲間ほとんどがこれに当てはまります。
ヤムチャ、クリリン、天津飯など。
ただベジータは仲間になっても強かったですよね。
ピッコロも神様になって役にはたっていました。

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6/1(日) 6:32 ふたまん+(ジャッキー)
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ac2c012fea597bcfcac4827c668ada5ae0e596d

『週刊少年ジャンプ』(集英社)のバトル漫画が激アツだった少年時代、強敵として登場したキャラクターが仲間になっていく展開には胸が躍ったものである。だがなかには、仲間になった途端、弱体化したり、負け試合が続いたり、はたまた性格が変わってしまったキャラも少なくない。これまでの強さはなんだったの?と、思わず言いたくなるほどだ。

そこで、敵時代は強かったのに、味方になった途端、「弱くなった」「キャラ変した」と感じてしまうようなキャラを振り返っていこう。

※本記事には各作品の内容を含みます

■最強の超人として登場したのに…すぐに引き立て役になった『キン肉マン』の「ウォーズマン」

ゆでたまご(原作:嶋田隆司氏、作画:中井義則氏)の人気漫画『キン肉マン』において、「超人オリンピック ザ・ビッグファイト編」でキン肉マンと死闘を繰り広げたウォーズマンは、当初は圧倒的な強敵だった。

超人パワーもキン肉マンやテリーマンより高く、スクリュー・ドライバーやパロ・スペシャルといった必殺技もカッコ良く印象的だった。しかも、続く「7人の悪魔超人編」では仲間として登場し、ファン感謝デーに参加するなどしており、これからどんな活躍を見せてくれるのかと期待が高まったものだ。

しかし、襲来した悪魔超人たちは並の強さではなかった。ウォーズマンは子どもたちを避難させようとしたが、ブラックホールに軽く投げ飛ばされ、バッファローマンのハリケーン・ミキサーでマットに上半身がめり込むなど、あまりにもあっさりとやられてしまう。

一度は立ち上がるも、今度はステカセキングの10万ホーンをまともに受けて再びダウン。本番ではバッファローマンと対決し、11度目のハリケーン・ミキサーが胸をかすったことでウォーズマンは「……こ…こわい……」と、恐怖心をあらわにする。(まあ、それまで10回もかわされたバッファローマンもどうかと思うが……。)

なんとかキン肉マンの助言で立ち直るも、パロ・スペシャルやベアークローも通じず、結局はなかば観念してしまった。尻もちをついたまま焦るウォーズマンの姿は、なんとも情けなく、もどかしかった。

その後もアシュラマンやネプチューンマンといった強敵に挑むも、軽くいなされてしまったウォーズマン。実力があり過ぎるからこそ、引き立て役になってしまった典型例ともいえるだろう。

■紳士的な刺客だったのに…いつのまにかギャグ担当になってしまった「ポルナレフ」

荒木飛呂彦氏の『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』では、ジャン・ピエール・ポルナレフ。彼は敵時代と味方時代で、大きくキャラ変してしまった人物である。

初登場時、ポルナレフは観光客になりすまし、飲食店で主人公・空条承太郎たちの敵として現れた。その剣さばきは、主人公の空条承太郎やモハメド・アヴドゥルでさえ冷や汗をかくほどの腕前であった。

騎士道精神にあふれ、自ら名乗りをあげ、アヴドゥルが真価を発揮する屋外での戦いを促し、さらには自分の能力を丁寧に説明するポルナレフ。さらには敗北後も卑怯な真似はせず、そのまま炎に焼かれて潔く死のうとする姿が印象的だった。

そんな紳士的な彼だが、なぜか仲間になってからはキャラクターが崩壊していき、いわばギャグ担当となる。

綺麗な女性に目がないのも特徴で、エンプレス(女帝)のスタンド使いが登場したときには、ネーナという本体にうつつを抜かしてしまう。エンプレスに襲われたジョセフ・ジョースターが近くにいるのに気づかず、ネーナの偽りの告白に本気で恋をしようとする場面も。

さらにエンヤ婆には便器を舐めさせられそうになったり、ホル・ホースには鼻の穴に指を突っ込まれたり、後ろから銃を突きつけられた際には顔面崩壊のジェスチャーをしたりと、何かと災難な目に遭っている。

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■運営者/執筆者:ニョッキー

…漫画家もやっています。…といっても原作志望のド素人の漫画家です。絵はヘタクソです。
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