漫画「はじめの一歩」1394話「縦横無尽」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『はじめの一歩』
1394話「縦横無尽」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
ウォーリーはリカルドに向かってダッシュします。
それも、ボクシングというよりは短距離走のダッシュです。
かわされてもダッシュを繰り返します。
しかしリカルドは動揺しません。
千堂は、まだリカルドの顔をまともに触った選手は
いない、と話します。
ウォーリーは低い体勢でリカルドの横を走り抜けます。
そして走りながらパンチを繰り出し、これが
リカルドに当たりました。
なんと、リカルドの顔にパンチを当てました!
会場からは歓声が上がります。
「顔に触っただけ」でもとんでもなく凄い事
だということですね。
今まで沢山の選手が色々な奇襲をしかけてきましたが、
それでも顔に触る事さえできなかった。
それができたウォーリーはやはり一枚上の実力者
ということですね。
この後どんな戦いを見せてくれるのか楽しみですね。
次回は・・
次号へ続く!