『僕のヒーローアカデミア』385話「若き衝動」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『僕のヒーローアカデミア』
385話「若き衝動」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
状況は、死柄木の所へ行こうとする
オールフォーワンを、ホークスや
常闇たちが止めていたのですが、
みんなボロボロにされてしまいます。
オールフォーワンが、常闇の
ダークシャドウの個性を奪おうとした時に
峰田実が、自分のモギモギを持って行けと。
常闇からダークシャドウを奪うな、
と訴えかける所は熱いものがありました。
ヒロアカは最初のデクのように、
「個性を持たない人間」を描いていましたが、
峰田のように「個性はあるが強くはない個性」
の人間も描いていたんですね。
そして、ヒーローをやめた人が
人を助ける、という描写がありました。
この場面も熱いですね。