ゴールデンカムイ話203「似顔絵」のネタバレ
▼ゴールデンカムイ話203「似顔絵」のストーリーは以下の通り。
アシㇼパも走り出す。
杉本は狙撃手の似顔絵を見て会話。
杉本「お前…尾形の知り合いか?」
狙撃手は自分の似顔絵を出す。
杉本「お前…尾形を探してたのか」
「ああ~白石とアシㇼパさんがいたから」
「このふたりは関係ない」「悪いのはこいつだッ」
と尾形の絵を殴る。狙撃手も殴る。
杉本「俺も尾形に撃たれたんだ」
と杉本も絵を描いて説明する。
杉本「アシㇼパさんの毒矢が尾形の目を射ったんだ」
「アシㇼパさんは射る気はなかったと思うよ」
「俺は目をえぐって助けた」
「あの子を尾形の死で汚したくないから…」
「アシㇼパさんが見ている世界に俺もいると思うと」
「なにか綺麗なものになった気がして救われる」
それを後ろで聞くアシㇼパ。
谷垣「杉本なにやってんだ?」
全員やってきた。
月島が狙撃手に説明する。
「皇帝殺しには無関係だ」
白石が怒って狙撃手に
「次に人を探す時はまず本人がいないか聞け」
「人の脚を撃ちぬく前になぁ!」
「謝罪の言葉は無いのかねぇ」
狙撃手が顔を見せる。
杉本「傷のせいで上手く話せないらしい」
※読者には傷は見えない。
狙撃手は杉本たちの後をついてくる。
アシㇼパ「尾形はまた戻ってくると思うか?」
杉本「アシㇼパさんが金塊の暗号を解く鍵ならまた来る可能性はある」
アシㇼパ「本当に金塊が欲しいんだろうか…」
杉本「引っ掻き回して遊んでるだけかもしれねぇな」
ロシア 日本海岸の港町。
ソフィアが喧嘩していた。
ケンカしたガンソクに「一緒にこい」と言う。
「これからどこへ?」と聞かれたソフィア、
「私たちの希望と」「復讐のために北海道へ」◆ソフィア・ゴールデンハンド参戦!!◆次号、胸張っていこうぜ!!
ゴールデンカムイ話の感想
杉本が描いたのっぺらの似顔絵、狙撃手に「蜘蛛?」と聞かれるくだり。。。(笑)
印象的なのは
「なにか綺麗なものになった気がして救われる」
それを後ろで聞くアシㇼパ。
ですね、泣けますね。
最期の次号予告の部分、ソフィアの乳で隠れるというお遊びが!!(笑)