今回は
「ゴールデンカムイ
309話「血濡れ事」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あらすじは
◆杉本●尾形〇鶴見〇
アシリパ〇白石〇熊△
です。
鶴見は権利書を持ち
「関東都督府陸軍部守備隊」
に潜り込む目論見のようです。
そんな中、杉本と尾形の戦い。
取っ組み合いの戦いとなります。
しかし熊が杉本をひきずり落そうとしてきて
自由を奪われます。
落ちないようにするのが精いっぱいの杉本。
尾形は銃を向けます。
杉本ピンチ。しかしアシリパさんが登場。
尾形に毒矢を向けます。
アシリパさんは人が殺せない、と
余裕の尾形でしたが、
アシリパさんは弓を発射し尾形の
腹に刺さります。
さらに弓を構えるアシリパさん。
あおりは
◆アシリパ…ウイルクの愛する娘
でも…未来はあなたが選んで!!
です。
やはりしぶとい尾形。
わき腹を刺したくらいでは元気です。
しかし、毒矢をくらっては長くは生きられないでしょうね。
さすがに。。。
そいてアシリパさん。
杉本を助けるためならと
人を殺す覚悟を決めましたね。
さて尾形の息の根止められるか?
鶴見はどう動くのか…?
次号、まわりの肉を取り除く。
そうしないと毒が強いから肉も毛もだめになる。