外道の歌 漫画感想・レビュー(ネタバレあり)

外道の歌91話(ヤングキング23号)の感想とネタバレ画像…「百田尚樹氏激奨!」

更新日:

[PR]「外道の歌」11巻!

外道の歌(11) (ヤングキングコミックス)

新品価格
¥715から
(2020/8/13 13:33時点)

外道の歌91話(ヤングキング23号)

作家 百田尚樹氏激奨!
◆揺るがぬ信念のもとに突き進む國松ら一行。次なるターゲットとなるのは…!?
◆生死の狭間。廻り出す歯車。
◆次号(11月21日発売)につづく

外道の歌91話の感想

表紙のアオリで「百田尚樹氏激奨!」とありました。
それ以上の説明はありませんが、百田尚樹氏が読んで評価しているということなのでしょう。
さて、今回「外道の歌91話(ヤングキング23号)」の感想ですが、
まずは國松達の打ち合わせ。ついに國松が動き出しました!
興劉会について、興劉会の栢山と対立している若頭の渋沢を殺すよう指示。
渋沢が消されれば疑いは対立している栢山にかかる。
興隆会が掻き回される事になります。
銃を用意して、「世名汚死」が実行する、という展開。
一方カモトラは、五月女をついに発見!
しかしその発見した時に五月女が何をしてたかったいうと、杖をついた人を助けていた…ってのがなんとも。
家族が病気だったり、レイプには参加しなかったり、そこまで悪い描写はなかった。作者の意図的なものなのでしょう。
経歴では、昔はそうとう悪かったらしいですし、何よりカモはそういう事を知らない訳ですからね。
そして「世名汚死」が電話しても五月女は電話に出ない…その頃既に五月女はカモトラに捕まっていた!という流れです。
恐らくカモはすぐに殺さず、仲間の情報を聞き出そうとするでしょう。
この時の隙をついて、逃げられてしまう可能性は無くもないです。
他の作品だとありがちですし、善悪の屑でも一度逃げられた事がありましたね。
五月女がそんなに悪い感じに描写されてないというのがフリかもしれませんし、かといってあのカモが容赦するかな~?というのもあります。園田の時のように、少し話して殺す感じかな?五月女は刑務所で話していたように、仲間は絶対に売らずに死んで行くのかな?
そうなったら刑務所会話の複線回収ですね。
さて、次回は11/21発売です!楽しみです!

外道の歌ネタバレ画像

■渡邊ダイスケ先生のツイッターより。

こちらは次回(92話?)ネタバレ画像ですかね?
カモの絵です。
いつも先生が仰っているように、カモのパーカーのゼブラ柄を描くのが大変、という内容です。

外道の歌の動画


[広告]オススメまんが記事

[PR]まんが読み放題のサービス

U-NEXTで「ザ・ファブル」や「外道の歌」が読めます!
U-NEXTなら全作品でポイントを使用して購入可能! 登録時に貰える
600ポイントを使用して、最新コミックがすぐ読める!
【特典1】見放題作品130.000本31日間無料! 【特典2】加入特典で300円分ポイントプレゼント!

[PR]まんが買取サイト

運営者/執筆者

■運営者/執筆者:ニョッキー

…漫画家もやっています。…といっても原作志望のド素人の漫画家です。絵はヘタクソです。
ですが読む方は40年以上まんがを読んでおり「漫画オタク」と言って良いと思います。
「漫画オタク」そして「漫画家」の視点で感想・レビューを書いております。
皆様も是非口コミ投稿を宜しくお願い致します。

-外道の歌, 漫画感想・レビュー(ネタバレあり)

Copyright© まんが買取NAVI-マンガの感想・レビューや漫画買取情報- , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.

//記事ページのみに構造化データを出力 //サムネイルを取得 //ここから構造化データの記述