【雑談】「外道の歌」119話の先の展開を話そう!(※ネタバレ注意)
今回は漫画「外道の歌」
の120話を待つ間の企画として
119話から先の展開について
雑談をお話しいたします。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
それでは、今後の展開について話していきたいと思います。
■桜内
119話の主役は桜内でしたね。
トラを救うと言い、有言実行でカモの所まで
送り届けました。
私はてっきり逃げようとしている所を誰かに目撃され、
トラを逃がして足止めの為に殺される…
みたいな展開を考えておりました。
桜内はカモには弟を殺したか確認を取りながらも
カモを殺すことをせず、「降りる」と言って去っていきましたが
どうなるでしょうか?
当然桜内がトラを逃がしたことは気づかれていると思います。
そうなると國松は制裁の為に処分しようとするはずです。
興劉会の誰かなのか、その他の殺し屋なのか?
もしかしたら逃げた逆口が國松に言われて刺客として
現れるかもしれません。
逆口のさらなる狂気を演出するための
やられ役になってしまうかもしれません。
いきなり死体となって登場する可能性もあります。
そのニュース報道をカモが観る…とか…
一方で、どこかの田舎で農業でもしながらひっそりと
暮らしている…という可能性もなくはないと思います。
でも人間として悪い人間ではありませんし、
カモの友達なので死んでほしくないですね。。
■逆口
朝食会は逆口に逃げられてしまいました。
先に語りましたが、朝食会による逆口の拘束が
かなり甘かったと言わざるを得ないです。
残った光景から推測すると、
パイプ椅子に座らせて結束バンドで腕を拘束…
もしかしたら足も…ですが、その程度だと思われます。
恐らく朝食会で元々の依頼者に処分(殺すかどうか)
を聴いている途中なので、傷はつけない方針だったの
だと思われますが。会議の時の会話では、
「最悪死体でも構わない」という感じだったはずです。
それほどまで化け物扱いを最初はされていました。
で、ヘルペスの発言から、実際に拘束したのは
ヘルペスだと思われます。
ヘルペスは甘くて頼りないやつなので、
ヘルペスに任せたのが甘かったですね。
本来なら逆口くらいの化け物が即殺害。
殺せないなら両手首切断プラスアキレス腱切断
くらいしないとやばいと思います。
もしどうしても無傷にしなければならない場合は
漫画「神様、キサマを殺したい。」(ご存じ無いかもしれませんが)
のように、金庫の様に分厚い壁の窓の無い部屋に閉じ込め、
中の様子は監視カメラで監視、とかにするべきでしたね。
逆口は最終的に(バトル面での)ラスボス的な感じで、
カモが殺すという結末なのでしょうか?
■トラ
なんとかトラは「命は」助かりました。
命は助かったものの左目は失明、さらに皮膚をはがされて
感染症の危険もある状態です。
トラはこのままリタイアしてしまうのでしょうか?
それともカモの國松との戦いに手負いながら
参加するのでしょうか?
戦う気が無くても逆口が襲ってくる可能性もあります。
今回の流れを見てトラは死にはしないな、と思いました。
それについては安心しました。
■関口
いまだに不気味な存在の関口。
本当に関口は朝食会に協力するのでしょうか?
本当ならば、逃げた逆口を探すのに協力してくれるはずです。
しかし、逆口と手を組んで再び加世子を狙う、
という可能性も無くはないですよね。。
■國松
今まで何が起こっても「予想通り」と言う感じで
余裕を保っていましたが、トラが逃げるのも、
桜内が裏切るのも想定内だったのでしょうか?
國松が焦ったり怒ったりする表情は見られるのでしょうか?
とまあこんな感じが現在の雑談となります。
そういえば119話は國松はトラに、
朝食会は逆口に逃げられた回となりましたね。
次回ヤングキング24号(11月28日発売)を
楽しみに待ちましょう!