アニメ『ザ・ファブル』8話「だってだって、なんだもん♪」の感想(※ネタバレ注意)
今回はアニメ『ザ・ファブル』
8話「だってだって、なんだもん♪」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
8話です!
ちなみに原作では「だってだって、なんだもの♪」ですね。
貝沼の自宅での様子・・原作通りだと思うのですが、
電気消してパソコン操作って言うのが、こうしてみると
ステレオタイプに感じますね。。
小島と高橋が死体を捨てる場面などもきちんと描かれていましたね。
そしてついに河合が登場です!
二人の攻防、背景にエフェクトつけたりして凝ってますね。
ヨウコのイメージカラーは水色なんですね。
河合の「ぎゅう」も音かなんかつけて表現するとより良かったですね。
中盤の高橋の夢の場面、原作では切断した指が描かれるんですが、
やはりTVでは難しかったようで隠されてます。
ヨウコが佐藤明とキャンプに行きたがるくだりはカットされてましたね。
小島が高橋に電話して、デリヘルの用意を指示するところ、裏ビデオの話もカットです。
原作では小島が殺した男の様子が回想で出て来て、傷口なども描かれてますがカットです。
ヨウコと河合のくだり、オクトパスのくだりなんかは完璧に近いくらい
原作通りなので、バイオレンスとアダルトの部分を意図的にカットしているかんじですね。
佐藤明がナイフを研ぎながらヒナのことを思い出すのもカットです。
これはまだ早い、という判断でしょうか?小島編終わるころに出るかもしれませんね。
次回第9話「もしかして殺し屋……」です。