『ザ・ファブル2部』第45話『わかりやすい男…。』の感想(※ネタバレ注意)
今回は
『ザ・ファブルThe second contact』
第45話『わかりやすい男…。』
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あおりは
◆ビリヤード台の上であぐらを組む鷹一真造
その人が、これまでの筋と道を知るのです!
です。
アザミたちは鷹一にこれまでの事を話します。
鷹一は驚き、頭では理解できても心が
受け入れられないと言います。
そこでファブルの3人にタイマンを提案します。
一方、ルーマーの3人が合流します。
リーダーの男は顔を見られ、ファブルとの抗争を
考え、本部にかけあい、総動員すると話します。
倉庫では、まず鷹一とヨウコのタイマン。
ヨウコは首に寸止めして軽くあしらって交代します。
続くユーカリは軽く打撃を当ててダウンさせます。
アザミはヨウコに言われて、6秒間打撃を耐えます。
鷹一はようやく納得します。
ここまでが今回の話です。
あおりは
◆腑に落ち、肚にしみた男が太平市を守るのです!
です。
まずは鷹一。2時間かけてこれまでの事を説明しても、
なかなか理解できないのはわかります。
そこでファブルの強さを体感しよう、というのは
たしかにわかりやすい男であり、それですぐ納得した
という、こういう所で海老原に後を託されたのだと思います。
海老原に似ているような気もします。
そしてルーマーですが、あの3人との戦いどころか、
本部から使えるプロを総動員するとのこと。
そうするとチームファブルは4人で戦えるのでしょうか?
意外と組織としてファブルのほうが強かった、
という展開になるかもしれませんし、ボスのはからいで
ファブルから新キャラが登場する、という展開も
個人的には嬉しいです。
さて次回は・・・
◆次号、これより山場の一週間!
第46話『無関心な男…。』に続きます