【雑談】『ザ・ファブル2部』第83話「かすり傷の男…。」を受け気になる所を話そう！①（※ネタバレ注意）
今回は『ザ・ファブルThe second contact』
第83話「かすり傷の男…。」
を受けて、先の展開や気になる所など雑談を話そう！
という企画をお送り致します。
今回もクライマックスで話題が多いので二回に分けてお送りします。
1回目です。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
それでは雑談をしていきましょう！
■佐藤明
佐藤明の傷の手当ですが、
酒で消毒してラップを巻くというものです。
消毒液も包帯も買えるのに
わざわざ代用品を使うのは佐藤明のこだわりですかね。
「これで今まで治った」という自信があるでしょう。
「プラシーボ効果」というものもありますし、
このほうが良いのでしょう。
■ラップ
ラップはどのメーカーかな？と思って調べてみました。
作中で「30ｍ」とありましたが「サランラップ」には
「20ｍ」と「50ｍ」しかありませんでした。
じゃあ「クレラップ」かなと思ったら、
これも「20ｍ」と「50ｍ」しかありませんでした。
で、「30ｍ」で調べたら
「ポリラップ」がありました。
ラップを巻いている時の側面のデザインがそっくりなので
「ポリラップ」で間違いないと思います。
「ポリラップ」は「宇部フィルム株式会社」という、
東京にある会社の製品です。
そんなに有名ではないですよね。
たまたま先生の家にあったのでしょうか？
■酒
酒も一応調べてみました。
容器からウイスキーだろうと思われます。
しかし、見つかりませんでした。
形的に似ているのは、これとかでしょうか・・？
■ルーマーのリーダーの男
まず、ファブルには負けました。
そして、ボスが同じ組織ですので
佐藤明たちへのリベンジなどもできません。
勿論そんな気は全く無いと思いますけど。。
そもそも今後「ルーマー」という組織はどうなるのでしょうか？
「真黒組と紅白組をひとつにする」
という計画の為に動くのでしょうか？
アイツに対峙し、どのような行動に移るのでしょうか？
■松代（マツダイ）
松代（マツダイ）は全然戦う気マンマンなように
見えました。
今回の結果をどう受け止めるのでしょうか？
「お前はいい、うちだけで動く」
と言っても、「真黒組と紅白組をひとつに」
したいファブルからすれば、勝手な行動は許せません。
ましてや松代（マツダイ）はヨウコを狙っていますし、
佐藤明たちも標的にしていました。
かなり面倒くさいです。逆に言えば、
松代（マツダイ）さえいなければ丸く収まりそうです。
そうなればおのずと「松代（マツダイ）を始末する」
という選択肢になってきます。
では、誰が始末するのか？
真黒組が殺れば「抗争で真黒組が勝った」となりますので
世間的に分かりやすいです
実行犯は「あの男」がやって、表向きには真黒組
ということにするのでしょうかね？？
というわけで今回はこのへんで。
第84話『限界の男…。』が楽しみですね。
