今回は
『ザ・ファブルThe second contact』
第37話『クソみたいな男…。』
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あおりは
◆ジワリジワリ…毒のごときクソ男が
ヨウコのからだに染み込むように…
です。
松代がヨウコに迫ります。
ヨウコは松代を殴りますが
松代は効いてないようで、
ひたすらヨウコを襲います。
一方、真黒住宅では、
ルーマーの男と海老原が遭遇します。
お互いに相手が来ると思ってここに
来た、とのことです。
殺されるのか?と思いましたが
海老原も手りゅう弾を手に持ち、
ここで殺されるのは回避しました。
海老原は2つの質問をお互いに出し
どちらかは本当の事を答える、
というのを提案します。
海老原の質問は
1:なぜ松代と組んでいるのか?
2:ほかに狙っている人間は?
というものです。
そしてヨウコはだんだん服を脱がされて
しまっています。
抵抗はしているのですが全く効きません。
毒が回っているらしく、ついには
倒れてしまいます。
ルーマーの男の回答は
1:金になるから
2:海老原と幹部とあと二人ほど。
です。
ルーマーの男の質問は
1:ファブルと密約がまだあるのか
2:ファブルと密約がまだあるのか
です。
必ず本当の事がわかる質問、ということですね。
さてついにヨウコは裸にされてしまいました。
松代がいよいよエロイことをしようとした瞬間
ヨウコが三角締めを極めて松代を締め落としました。
あおりは
◆ギリのギリ…毒の回る肉体で…
加えショーツの男を三角できめました…
さて次回は…
次号、海老原vsルーマーや如何に!?
第38話『主導権の男…。』をお見逃しなく!
です。
前回、私が見誤っていたのは、
佐藤明が毒に対する訓練をしていたので
ファブルの人間には毒が効かないと思っていましたが
ヨウコはそこまでではなかったようですね。
よく考えたら佐藤明は毒を刺される前に防御して
そもそも針をさされないと思います。
そのあたり、ヨウコについてはリアルな設定で
逆に面白くなっていると思います。
とはいえ一般の女性よりは毒に強いのでしょう。
完全に気絶はしないでなんとか技を出しました。
格闘技詳しくないのですが、あおりを見る限り
三角締めのようです。
とりあえずヨウコは助かったようです。
さて、海老原のほうはどうなるでしょうか?
次回も楽しみです!