『ザ・ファブルThe third secret（3部）』第18話『咽び泣く男…。』の感想（※ネタバレ注意）
今回は
『ザ・ファブルThe third secret(ザ・サードシークレット)』
第18話『咽び泣く男…。』
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
佐藤明はレンタルおっちゃんで以前
息子を演じた夫婦へのプレゼンとをするようですね。
ミサキとクロちゃんはけんかの特訓です。
そんな中、クロちゃんに変化が現れます。
ポイントはくろちゃんの想像の描写の変化です。
今までは、あくまで空想のシーンは
フィルターがかかっていました。
ミサキがえろいことをしているシーンも
あくまで想像なのでフィルターがありましたが、
ミサキがえろいことをしているシーンが
フィリターなしで描かれました。
しかも見開きでです。
これはおそらくなのですが、
クロちゃんのなかで、おそらくミサキはえろいことを
していただろう、というところと、
どこかひとごとだったのが、
絶対していたにちがいない、そしてそれは
あきらかに自分のせいだということを確信した
ということを表していると思われます。
第19話『愚か者の男…。』
