今回は
『ダイヤのAact2』
290話「悪くねえな」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あおりは
◆パンチ力を増したカルロス。
意地の一振りの行方は!
です。
カルロスの打球はセンターへ。
東條が追い付きアウト。スリーアウトです。
成宮は悪くない、とつぶやきます。
8回表青道の攻撃、2番小湊です。
兄が見守る中、グリップを短く持ち
くらいつく春市。初球ファール。
成宮のストレートは151キロを記録します。
2球目はずれて1-2。
4球目はカーブで春市は三振となります。
次は3番の白洲です。
成宮は初球カーブで入ります。
ここまでが今回の話です。
あおりは
◆敵は成宮だけにあらず。
次号、稲実バッテリーVS御幸!
春市の予想外だったカーブですが、キャッチャー
多田野樹(ただのいつき)のリードのようですね。
あまり使っていなかったカーブを春市、白洲と
2球連続で使いました。
今に始まったことではありませんが、
かなり優秀なキャッチャーであることが伺えます。
成宮に譲らずメンタルも強い。
かなりやっかいな相手です。
これを見た御幸は、カーブを意識させようと
してるのでは?と考えます。
やはり成宮を打てるのは御幸です。
さて御幸には何を投げるのか?
カーブを意識させてストレートなのか?
チェンジアップなのか?注目です!