今回は漫画「キャプテン2」
36話「衰えないスイングスピード」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あおりは
◆6回まで0行進の墨高野球部。
コクガクイン大に一矢報いることはできるのか?
試合は6回。墨谷の守備。
ピッチャーイガラシは変化球を混ぜはじめて
打たれなくなっていました。
0-5で7回表の攻撃。
まずは打者島田。
墨谷は好球必打の作戦です。
島田のスイングにコクガクインの投手は
勢いが衰えない、と感じています。
そして島田は見事に1,2塁間を抜けるヒットを打ちます。
続く久保もレフト前ヒット、次もヒットで
ノーアウト満塁となります。
ここで1番の丸井登場。
しかしピッチャーライナーで1アウトとなります。
2番半田はピッチャー強襲のヒット。
これで1点入ります。
続く井口の打球は伸びてエンタイトル2ベース。
これで3-5です。
次のイガラシもエンタイトル。
これで5-5となり、今野が中止を申し出ます。
日も落ちて、大学生の体力も7回が限界、とのことです。
コクガクインの投手は墨谷の打球の強さを評価します。
ここまでが今回の話です。
あおりは
◆強い相手との対戦で分かる自分たちの成長!
今までの努力が自信に繋がる・・・!!
です。
イガラシは序盤はストレート中心の配給でしたが
後半、変化球を混ぜるようになって打たれなくなりました。
今野によると大学生は変化球に対応できなかったようです。
まあイガラシは元々変化球中心の投手ですからね。
そして打線の方は体力、筋力のトレーニングが
効いてきたようで、テクニックはあるが体力に
不安のある大学生は終盤になって体力が落ち、
また墨谷の体力筋力を見誤っていたということですね。
谷口さんも言っていましたが、トレーニングの効果が
出てきたようです!
コクガクインと定期的に練習試合をすることにより
レベルアップができるのではないでしょうか?
次回は・・・
俺達だって負けられねえ!
「ハートに火がついた」の巻