漫画「キャプテン2」62話「代えるべきか?代えざるべきか?」の感想(※ネタバレ注意)
今回は漫画「キャプテン2」
62話「代えるべきか?代えざるべきか?」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
墨谷対城東の準決勝です。
1回終わって0-3となりました。
近藤は1回3失点で、田所たちはもちろん
ナインも「交代したほうが。。」という空気で、
谷口さんも交代を考えていました。
ですが、墨谷も反撃し、近藤含めて
ヒットを重ねて3点取りました。
同点ですので、まだ近藤を引っ張ることもできます。
とはいえ、普通に井口やイガラシに交代したほうが
無難な訳ですが、おそらく次の決勝へのイガラシもしくは
井口の温存と、近藤の成長、両方を考えてのことなのでしょう。
相手は城東なので、普通に考えると楽勝でつまらない
試合になってしまうので、急遽
「松下が鍛えて戦力アップした」
ということにしたのでしょうね。
この後は近藤が打たれながらも抑えて、
打撃の方で突き放して勝利、という流れでしょうか?
でも、丸井は谷口さんお采配を信じてついて行けよ!
と思いましたね。
次回・・・2回の近藤のピッチングは回復するが・・・
「イヤな予感」の巻です。
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