今回は漫画「キャプテン2」
40話「強い身体が強い打球を生む」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あおりは
◆因縁の相手・谷原との初戦、初回から満塁の
大チャンス!先制点を取れるか…!?
です。
初回、0-0で打者はイガラシです。
2本サード強襲ヒットが出ましたが、
イガラシの打球もサードへ!サードキャッチしかけましたが
グラブを弾かれヒットになります。
墨谷2点先制です。
続く5番の松川はピッチャーライナー。
そしてサードもアウトでダブルプレー。
しかしプッチャー長松は手をけがして交代となります。
谷原の監督は1年前と同じ展開では?を感じます。
打席には6番の加藤。加藤の打球はセンターに飛びますがアウト。
なんとかチェンジとなります。
観戦している今野は、強い打身体から強い打球が生まれ
強い打球は得点確立を上げる、と語ります。
あおりは
◆因縁の谷原に対し、初回から打ち込みを圧倒する墨高!
今年は一味も二味も違う!
◆さらに白化する髪の毛!「井口のフロントドア」の巻
です。
感想ですが、まずはイガラシ。若干ラッキーでしたが
見事に2点タイムリーを打ちました。
コースは捕球されてしまったものの、グラブを弾くほど
強い打球を打てたということは成長ですよね。
さらには松川の打球はピッチャーが骨折(?)
するほどの威力でした。
加藤の打球はあわやホームラン、という打球でした。
どの打者も強い打球を打てています。
今野が言う通りに、筋トレによってパワーアップして
大学との練習試合で実践テクニックもスキルアップして
墨谷は確実に強くなりました。