漫画「キャプテン2」111話「小さな目標」の感想(※ネタバレ注意)
今回は「キャプテン2」
111話「小さな目標」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
墨谷対なみくにの試合です。
この井口のゴロが伏線になっているように思えますね。
しまうまが自信を持っているフォークですが、
実は打ちやすいボールだという可能性があります。
私はフォークを打席で見たことが無いのですが、
球筋が見やすいのか、球の出所がやすいのか、
なんらかの理由がありそうですね。
地味ではありますが、加藤、久保、島田たちの
活躍が見られて良かったですね。
彼らもそれぞれかなりの実力者だということを忘れないでほしいです。
解説者がそれを言ってくれて、嬉しいですし、ちゃんと研究してるのはさすがです。
最後に、谷口さんはさすがです。
大きなものを見てしまうと、無理だという感情に支配されてしまいます。
ですが、小さな目標を立てて、それに対して向き合えば
決して難しいことではありませんし、
それをクリアできれば次の目標に向かえます。
最近、ワールドトリガーでもこういう話がありましたね。
14号は、カドバンに対するイガラシに出したサインとは?
「ノルマ」の巻です。