「キャプテン2」115話「ズドーン」の感想(※ネタバレ注意)
今回は「キャプテン2」
115話「ズドーン」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
墨谷対なみくにの試合です。
あの男は絶好調ですね。
野球好きの方には不要な説明だと思いますが、
投手と打者には相性というものがあります。
それと、ストレートにも色々種類があり、
たんに速ければ打てないかというとそういう訳ではありません。
もちろん大谷くらい速ければ打てないですけど。
例えばストレートでも微妙に変化しています。
ネットで見た話だと、イチローが桑田のストレートを
スライダーのようだと表現したとかって話がありました。
その他伸びがあって浮き上がってくるというのはよくある話で。
大体の漫画ではまっすくなきどうではなく浮き上がる軌道で
ストレートが描かれていますよね。
あの男、心の中で思っていた独り言を声に出していうようになってきて、
オリジナルの中学時代のようになってきました。
こういう舞台、こういう状況に彼の性格は向いているようですね。
甲子園でここまできてこの活躍は、まさしく甲子園のスターですね。
次回、イガラシが意地の送球!「選抜で帰ってこい」
これみると次回、決着して負けるようですね。
惜しくも負けるけど選手も活躍したし、
充分な成績だし、よくやったということで甲子園を終わる、というかんじですね。