漫画『BUNGO』321話「2年間を捨てて」の感想(※ネタバレ注意)
今回は漫画『BUNGO』
321話「2年間を捨てて」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
流山シニア対石金(いしかね)シニア戦です。
なんと先発は徳田でも金丸でも
なく、初登板の唐笠でした。
そして試合開始です。
唐笠はオーバースローでした。
そしてカウントは2-2になりました。
全てストレートです。
流山は情報が無い投手の場合、
手を出してこないというのを
石金(いしかね)は知っていました。
さて、唐笠の決め球は何なのか?
決め球はフォークでした。
流山1保田(ほしだ)は当てましたが
内野ゴロで1アウトとなりました。
それほど「脅威」という感じではなさそうですね。
これを見ていた袴田は唐笠を、急造の投手ではない、
と判断します。
さて、この後どうなるのか?
石金(いしかね)は唐笠、徳田、金丸と3人
投手がいることになります。
この3人を継投していく予定なのでしょうか?
そして、2年間試合をせず、準備にあててきたようですね。
秘密兵器を沢山持っている感じですね。
どんな戦いをするのか、楽しみですね。
とはいえ、フォークを当てられた事に驚いていましたし、
現時点では流山のほうが強そうですけどね。。
次回は・・・
次号、この夏にかけた想い。