BUNGO(ブンゴ)216話のネタバレ
◆ノックアウトー!
ブンゴは河村を三振に抑え、決着!
河村は倒れたまま分析する。
鮎川のジャイロスライダーの欠点はスピードが無い事だった。
しかしブンゴのスピードでジャイロスライダーを投げればその弱点が無くなった。
ジャイロスライダー、ストレート、カーブを組み合わせれば対応は至難。
「チート過ぎる!」
完全敗北ー
7回裏、2死走者無し。
投球するブンゴに、瑛太はじめ選手たちは「石浜文吾が静央のエースだ!」
と認める。
そして試合終了!
◆この圧巻こそ1番の証ー。
◆次号、試合後の球場にてー
BUNGOの感想
たしかに河村は瑛太のジャイロスライダーの弱点を速度が遅いことだ、と言っていた。スピードのあるブンゴがジャイロスライダーをなげればより完成されたボードとなる。
つまりブンゴはど真ん中ストレート、カーブ、ジャイロスライダーと、3種の決め球があるという事になる。
それを組み立てて、さらに河村の言う通りに同じフォームから投げ分けたりすれば、並の打者には対応できない。
見事な投手に成長したブンゴ。そして味方に最高の舞台、場面で見せつけた。そして仲間が文句なしに認めた!