BUNGO(ブンゴ)207話のネタバレ
静央打者は小谷野。バット回しをし、飛び跳ねて打席に入る。
初球、フルスイングで空振り。
小谷野は捕手皆浦に凄え、と話しかける。その高さにきちゃったのか、狙ったのか、を。
審判に注意される小谷野。
尾野は戻っている、と呟く。
本来の小谷野は自由奔放な性格なのだ、という。
ヘルメットを投げてかぶり、バット回しをする。
そして「ホームラン狙いだ」と呟く小谷野。
再び審判に注意される。
碓井は気に入った、と言い小谷野に「高めに行っちまっただ」と答える。
そして2球目。
バットをかするがボールはミットに収まる。
さらに伸びてくる碓井の球。
静央の監督はU-12代表の小谷野は自由奔放で変幻自在だ、と呟く。
3球目、小谷野は碓井の球を打つ。
三遊間への痛烈な打球!抜ければ同点!
◆ヒーローにも変われるー?
◆次号、2号連続カラー扉付き!第一弾!
BUNGOの感想
前回今回と、新人の成長を描いてますね。小谷野は1年で、先輩が強烈なこともあり、加入から大人しくしていたが、先輩や環境にも慣れて自分を出せるようになってきた、という事ですね。
これはよくわかります。
私も同じタイプなので。
さてこの打球は抜けるのか?
まあ同点になるのはなると思いますけど…。