BUNGO(ブンゴ)201話「切願」のネタバレ・感想
◆想像しきれぬ大器ー
静央監督は河村を高校でもトップ5に入る、と分析。そして瑛太の事を評価し、この後も任せると決める。
ちなみにレギュレーションではこの試合に負けても敗者復活に勝てば全国には出場できる。
瑛太はジャイスラの欠点がスピードだと自覚し「俺は生まれながらにして負けていた事になる」と痛感する。
ブンゴは瑛太の身体の震えを気づかい、河村にリベンジしよう、と声をかける。
「静央の1番が投げた試合は負けないンだ」
と語る。
しかし、瑛太は涙を流しながら「怖いんだ河村が」と言う。
「助けてくれ…静央を…俺をー…」
という瑛太にベンチは騒然とする。
この様子に富士ヶ丘ナインも気付く。
河村が「才能無い者の宿命だよ」と言い放つと、これを聞いたブンゴがにらみつける。
◆今、滾り立つー
◆次号、河村の発言にブンゴはー
BUNGOの感想
ブンゴが登板する流れは予想していましたが、瑛太が自ら降板となるようですね。やはりというか、精神的に折れてしまったという事ですね。
河村は適役としてはちょうど良い「嫌な奴」ですので、ブンゴがリベンジしてすっきり、となりそうです。
が、試合は負けてしまうという展開はあると思います。負けても敗者復活で全国には行けるので。