漫画「アオアシ」363話「バルサに教わる」の感想(※ネタバレ注意)
今回は漫画「アオアシ」
363話「バルサに教わる」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
タイトルのどおりアシトのターンで、
バルサの選手から学んで成長している回ですね。
特に強い選手には中には行って欲しくない訳で、
この判断は当然と言えるのですがGK経験をふまえて
解説しますと、相手にサイドから深く入られても
そこからシュートされても角度がついて、
シュートが直接決まる確率は低くなります。
しかも相手の選択肢はパスとなり、角度も90度
以内となります。
しかし中に入られると、直接シュートが入る確率も
高まりますし、パスされるとしても前360度
どこにも出せます。さらに切り込まれる危険もあります。
という訳で、とにかくサイドは捨てて中への侵入を
警戒すべきなんです。
あと、足の速い相手には、動きを予測して
先回りすることで対処できますが、これは凄いことですね。
次回に続きます。