『弱虫ペダル』784話「1日目の山」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『弱虫ペダル』
784話「1日目の山」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
いよいよステージが山となり、坂道の登場ですね。
坂道はライバルとの1年前の約束を果たしたい、
という気持ちがあり、仲間もそれに応える、という友情の場面です。
山岳賞というのを調べると
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%B2%B3%E8%B3%9E
自転車ロードレースにおいて山岳部門賞を制した選手に与えられる賞である。
この賞を制した選手を「山岳王(さんがくおう)」とも呼ぶ。
なるほど、坂道はこの山のコースで1位を目指すということですね。
それと位置取りについての解説があり勉強になりました。
味方のクライマーを前からは引っ張り、
後ろからは押し出すような感じでしょうか。
まずはスタートダッシュという感じですね。
坂道は「やまおう」と呼ばれてるんですね。
次号は巻頭カラー25ページです。