漫画「ワールドトリガー」242話「遠征選抜試験38」感想（※ネタバレ注意）
今回は漫画「ワールドトリガー」
242話「遠征選抜試験38」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
若村隊と諏訪隊のシミュレーションの続きです。
ヒュースは修が作戦を考えていると推測していますが
ものすごい信頼ですよね。
もしそうだとしたら修はすごいですね。
もちろん今までも頭の切れる場面はありましたけど。
歌川隊のワニ、うさぎ、イスなどのユニットはユニークで面白いですね。
結局この2話、若村隊だけの描写で終わりました。
読みごたえは無いんですけど、
先生が若村を大好きなのはよくわかりました。
修と言い、戦闘能力は弱いけど、一生懸命考えてがんばる人が好きなんですね。
修は頭脳が優秀ですけど、若村は全て凡人です。
あえて凡人目線を描いているんでしょうね。
これで修がより引き立ちます。
7月号（6/4）に続きます。
