『弱虫ペダル』737話「新しいペダル」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『弱虫ペダル』
737話「新しいペダル」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
坂道は合宿所に来た手嶋(てしま)から、
新しいペダルを渡されました。
何か特別な秘密があるかと思ったら、
シンプルかつ説得力のある理由でした。
確かにペダルは消耗品ですからねー。
このペダル、調べました。
「ケータイ Watch」https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/todays_goods/1372303.html
によりますと、「SPEEDPLAY ZERO」という商品が実際にあるようです。
価格は2万5000円でした。
「特徴は、「サイズの小ささ」と「固定のしやすさ」、そして「歩きやすさ」の3つ。」
とあります。
さらに、「表裏の区別がない」とのことなので、
足を外したあとに「表」を向かせなくてもすぐに
こぎだすことができるということですね。
こういう、「きちんとした理屈」によるパワーアップは
物語や作品に深みを与えますよね。
それにしても手嶋(てしま)は太っ腹ですね。
次号より作者取材の為休載します。
再開は36+37号(8/3発売)です。