【雑談①】『ザ・ファブル2部』第85話『委ねる男…。』を受け雑談を話そう!(※ネタバレ注意)
今回は『ザ・ファブルThe second contact』
第85話『委ねる男…。』
を受けて、雑談を話そう!
という企画をお送り致します。
今回も話題が多いので2回に分けてお送りします。
1回目です。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
それでは雑談をしていきましょう!
■鷹一
鷹一真造(たかいちじんぞう)ですが、
やはり前回「外出中」と言っていたのがフリで、
今回、その「外出中」の話でしたね。
木志田について調べはついていますし、
かなり頭が切れますね。
海老原が組長代行に指名したのも納得です。
今回「本部長」が話題に出てますけど、
本部長はどんな人物なのか気になりますね。
■木志田
木志田(きしだ)は最初に登場した時、
やせてて釣り目で「木志田(きしだ)」
という名前だったので、名前を「木津根(きつね)」
だと勘違いしていました、なんでそう思ったのかと言えば、
「蟻の王」という漫画に「木津根(きつね)」というキャラがいて、
それが頭にあったんですよね。
話がそれましたが、木津根(きつね)は今は
こずるい奴ですけど、昔はそれなりに
男気のあるヤクザだったみたいですね。
たしかに、銃を向けられて、自分の銃を
捨てて撃たせようとするなんて、
ザコにはできませんね。少し見直しました。
ただ、それなりの「落とし前」は必要ですよ。
まずは殺すのか?殺さないのか?
殺さないとすれば、破門なのか?
どうなるか注目ですね。
■松代
松代(まつだい)ですが、ある方法で逃げました。
紅白(くじら)組はこれで終わりだと思いますが、
「命だけは助かろう」という魂胆ですね。
本編で語った話を詳しくしますと、
真黒組かファブルが松代(まつだい)を
殺しに行く可能性はあると思いますね。
例えはある映画で、まあ映画のネタバレになるので
作品名は伏せますが、ある殺人鬼がヤクザの組長を
襲い斬りつけます。組長は命は助かるものの
激怒し殺人鬼を探します。
そこにはみだし物の刑事が組長に協力を申し出て
ヤクザと刑事が組んで殺人鬼を捕まえますが
警察が出し抜いて刑務所送りになります。
そこで組長はその刑事に頼んで自分がその
殺人鬼と同じ刑務所に入ります、そこでエンディング
というものです。
この他にも、本人が直接でなく、組員や殺し屋を
派遣するパターンであれば沢山ありますし、
有名な「アウトレイジ」でも、大友に顔を切られた
木村が刑務所で待ってて大友の腹を刺しましたよね。
そういう結末になるのではないでしょうか?
長くなってしまいましたので、
今回はこのへんにしたいと思います。
最終話、楽しみですね!