【最終回】『バキ道』151話「東京都心狩猟民族」の感想と次シリーズの予告(※ネタバレ注意)
今回は『バキ道』
151話「東京都心狩猟民族」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
<前号まで>人目がひにならない、何も恥じない
ジャックを除き、本部たちは「刃牙らへん」を
ええかっこしいとひとくくりにする。
です。
ついに最終回です!
前回の話から、バキとジャックが戦う、
または戦おうとして終わるかと思いきや、
ピクルの様子が描かれた内容でした。
ピクルってどうなったかと思ったら、
東京で生活していたんですね。
そんなの、大変なことになるかと思ったら、
笑顔を見せたりしていたので、
心は穏やかのようで、人には害を
与えていない様子です。
あと、これはもうバキの定番なのですが、
「インタビュー形式」多いですね。
これはこれで分かりやすくていいんですけど、
あまりにも多いですよね。
これで『バキ道』は終わりです。
そして次のシリーズですが・・・予告では
「刃牙道を歩み、バキ道を進みし先に
たどり着きしはッッ!」
そして新シリーズに向けての板垣先生のコメントです。
『刃牙世界を描くのか?
否、描くと刃牙世界になってしまうのか・・?
31周年、刃牙屋としての思いを胸に
今日も抜ペンするッッ』
とあります。
そして、イラストは、ジャック、ピクルとと思われる
口のイラストがあります。
ですからまずはジャック対ピクルが主軸になってくる
のでは?と思われます。
「刃牙シリーズ第6部の続報は
週刊少年チャンピオンにて心して待てッ!」
とあります。
期待しましょう!