「外道の歌」スピンオフ「近野智夏の腐じょうな日常」6話感想(※ネタバレ注意)…「解体村」編3話
今回は漫画「外道の歌」スピンオフ
「近野(こんの)智夏の腐じょうな日常」6話
の感想をお話します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
「解体村」編3話となります。
大人数で囲まれた時に近野(こんの)がどうやって戦うか?
ですが、神経ガス「ノビチョク」を使用しました!
「ウィキペディア」によりますと、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%93%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%AF
「ソビエト連邦とロシア連邦が1971年から1993年に開発した神経剤の一種」で、
「VXガスと比べて5倍から8倍、ソマンの10倍以上の致死性がある」とあります。
さらに2020年9月29日の朝日新聞によりますと
https://www.asahi.com/articles/ASN9X3DZBN9RUHBI017.html
ロシアの反政権活動家アレクセイ・ナバリヌイ氏が飛行機の機内で意識を失い重体となった事件で、
神経剤「ノビチョク」系の毒物が用いられていたことが分かったと発表がありました。
「バイナリー兵器」といって、
「神経剤となる前段階の2種類の物質を隔離して持ち運び、使う直前に混ぜる」
という使い方をするそうです。
近野(こんの)も混ぜて使っていましたね。
そして、ストーリーではなんと最後にヘルペス登場!
「外道の歌」本編のキャラも結構出るんでしょうか?
あと、同じ世界なのか、パラレルワールドなのか気になりますね。
園田やメンチョも出ることがあるのでしょうか?
次回・・14号(6月26日発売)に続きます。
次号は12日なので2号後ですね。