「十字架のろくにん」第126話「激強チェーンソー」の感想(※ネタバレ注意)
今回は「マガジンポケット」連載
「十字架のろくにん」
第126話「激強チェーンソー」
の感想をお話しします。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
まず北見が助けに来ました。
めちゃめちゃでかいバッグに色々もってきていて
削岩機なんかも持ってきていて、
救急箱も持ってきていましたが何も手当できず。
ちょっと包帯幕くらいできなかったのでしょうか?
漆間は拷問が始まった時から結構時間が経っている
と思いましたが、脇腹数か所の肉をえぐられたのと
手の爪をはがされたくらいのダメージに見えます。
作品内ではそんなに経過していないのでしょうか。
でも、なぜか血を吐きました。
なにか内臓にされたのでしょうか?
そしてついに安堂と対決です。
安堂はじいちゃんと弟を攻撃した
チェーンソーを持っています。
一方漆間はじいちゃんの形見のナイフです。
たしかにダメージは圧倒的に不利ですが、
ナイフが握れないなら蹴りで戦えばと良いと思いますし、
根性でなんとかなるんじゃないですか?
あと今更いう事ではありませんが、引っ張りすぎです。
さらになんですが、今更全員殺しても
じいちゃんと弟死んでるし・・・何も救われないです。
惰性で読んでいる人が多いようです。
次回…第127話「握れなくても」