「外道の歌」スピンオフ「近野智夏の腐じょうな日常」3話感想(※ネタバレ注意)
今回は漫画「外道の歌」スピンオフ
「近野(こんの)智夏の腐じょうな日常」3話
の感想をお話します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
呪いをかけていた里見の家に上がった近野(こんの)。
里見にグミを食べさせます。
グミには「アワヤスカ」という幻覚剤が入っており
里見には虫などの幻覚が見え始めます。
これが近野(こんの)の呪いというわけです。
車で逃げだす里見ですが、道路で幻覚を見て
崖から落ちて死んだ模様です。
なぜ今野の友人の木戸汐音(しおん)
に呪いがかけられたかについて、
汐音(しおん)は依頼人の娘をいじめていたようです。
これで今回の話は終わり、という感じです。
「アワヤスカ」は実際にあるようで、
『ウィキペディア(Wikipedia)』によりますと
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A4%E3%83%AF%E3%82%B9%E3%82%AB
「アマゾン北西部で伝統的に用いられている幻覚剤。ペルーの国家文化遺産。」
「服飲すると、嘔吐を伴う強力な幻覚作用をもたらす。」
「視覚に及ぼす作用が特徴的で、目を閉じると、鮮やかなイメージが夢を見ているかのように連続して現れる場合が多い。」
とあります。
また、俳優のウィル・スミスも使用した経験があるそうで、
「今までで一番強烈な体験だった」と語っています。
https://www.esquire.com/jp/entertainment/celebrity/a39393211/will-smith-ayahuasca-libro-memorias/
そして、日本では違法とのことです。
本当に幻覚を観てしまうようですね。
ゴキブリの大群は嫌ですね。。。
次回(4月24日発売)につづく