『MAJOR 2nd(メジャーセカンド)』第251話「9時間前の話」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『MAJOR 2nd(メジャーセカンド)』
第251話「9時間前の話」
についてお話します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
道塁の所に寿や大吾たち風林の部員がやってきました。
その9時間前、大吾は茂野吾郎から新聞のことを
聞きました。そして現在に戻り、
寿は合同チームが認められ、県大会に
進めるようになったと伝えます。
なぜ進めるようになったのか?
それはこの件が新聞マスコミで報道され、
英邦や五木といった強豪校に
一般の野球ファンが苦情を入れたということです。
たしかに、元メジャーリーガーが監督で
女子が多い野球部、という話題性から言えば、
応援している一般の野球ファンも多いと思います。
そのチームが勝ち進めないという扱いを受けることに
不満を感じる人はいるでしょうね。
現実にこういうことがあれば、逆に一般の学校
がかわいそうになりますけど、これは漫画なので
風林大尾が活躍すればよしとしましょう。
次回は・・18号につづく。
次回は17号なので2週間後ですね。