【雑談】次号完結!「外道の歌」122話を受けて気になる所を話そう!(※ネタバレ注意)
今回は漫画「外道の歌」の企画として
121話を受けて、気になる所や
最終回に向けて気になることを話そう!という
雑談をお話しいたします。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
それでは、今後の展開について話していきたいと思います。
■次号完結
本編のあおりなどにはありませんでしたが、
巻末の次号予告を見て驚愕しました…!
「シリーズ累計580万部突破!
善悪の意味を問う衝撃作
堂々完結!」
とありました。続いて
「騒乱の元凶・國松に制裁を下すカモ。
トラとともに背負った復讐の業、
いま清算の刻──。」
とありました。
「國松編」がかなり長丁場で、
これまでの集大成的な内容だったので
予想はしていましたが、いよいよ完結となると
寂しいですね。。
■ドリル
國松の足元に血まみれのドリルがおいてありましたね。
そして、國松の顔を全く映していません。
あれだけのキャラなので、死に顔を映さないと言うことは
國松の顔面をドリルで貫いたと思われます。
後頭部もかなり怪我していましたし、
後頭部まで貫通したのかなと思います。
で、ドリルの刃の部分はかなり幅がありましたね。
近そうなものを探してみました。
これは
「マキタ 電動ドリル DS4011 《Φ35・600mmアースドリル付き》 (低速高トルク型)」
https://minatodenki-online.jp/shopdetail/000000015441/
というものです。
ドリルで頭を貫くのはかなり残酷です。
映画「アウトレイジビヨンド」では、細いドリルで
頭を貫くぞ、と脅すシーンがありましたが、
頭に布袋をかぶせたにも関わらず、
貫かずに終わりました。
おそらく描写するのを控えたのでしょう。
「外道の歌」もこのタイトルになってから、
バイオレンスな行為の最中は描写しなくなっております。
これは規制やら色々事情があるそうです。
余談ですが、作者の渡邊先生の家の窓は防弾ガラスだったり、
防犯設備万全らしいです。
こういう内容の漫画を描いているので気を付けているらしいです。
■関口
葬式の場面で加世子、鶴巻とならんだ3ショットで、
関口こと粕谷がさわやかな笑顔を見せています。
いつもは腹立つにやけ顔なのに、妙にさわやかな表情なんですよね。。
これって、正式に加世子の仲間になったってこと
なのでしょうか?
最終回で説明があるかわかりませんが、気になりました。
■桜内
今回、桜内は興劉会との抗争が手打ちになる、
と言っていましたが、殺されかけた梅沢が大人しく
しているのでしょうか?
次回最終回で、描く時間がないので手打ちかもしれませんが、
最後に桜内が梅沢に刺されるみたいなラストも
ありがちだけどあるかもしれません。。
■最終回予想
次回は、その後のカモとトラ、加世子などの
エピローグ的な内容となりそうですね。
今回、カモ自信が語っている通り、
カモとトラは自分が殺されることも覚悟して
復讐代行の仕事をしています。
ですから「殺される」ラストも昔から想像していました。
ただ、この展開になったらカモ、トラは生きて
幸せになってほしいのが個人的な願望です。
トラはあの怪我では転職になるでしょうね。
トラは奈々子とくっついてほしいですが、
そこまで描くとこの漫画らしくありません。
「二人が楽しく話している」
くらいの描写が良いと思います。
加代子は朝食会の会長としてこれからも
仕事を続ける感じでしょうね。
そして、カモは…?
仕事を辞めて田舎で農業でもしている…
という案も浮かびましたが。
「カモメ古書店」に誰かが依頼に来て、
「いくら出せる?」みたいなカモにアップで終わる、
というラストが思い浮かびました。
今回は、このような感じです。
注目の最終回は…次号(2月13日発売)につづく!