『桃源暗鬼』119話「剥ぐハグ」の感想（※ネタバレ注意）
今回は『桃源暗鬼』
119話「剥ぐハグ」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
不破と与一の戦いは、ロクロが与一を倒しました。
ロクロはまだ漣（さざなみ）との関係にとまどっている
みたいなのですが、結局くっつくのでしょうか？
一方、囲岬対桃脇岼（ゆり）の戦いです。
桃脇の能力「ストーキングアロー」は、
物質の中を矢が移動できるのだそうです。
それで突然背後から飛んできたりしたわけです。
そこで囲は「追奔逐僕（ついほんちくぼく）」
という能力を出します。
これは最大6本の追尾する矢を放ちます。
そして囲は、桃脇がなぜか自分に好意を
持っていることを利用して、
桃脇にハグし、矢を当てます。
これで囲の勝利です。
ただ、拘束しただけで殺してはいません。
やはり好意を持たれているので
配慮したのでしょうか？
ここ2戦、恋愛に絡めた人物関係が続いていて、
個人的に好みの展開ではないな、と思います。
そこでこの作品について考えてみたのですが、
どうやらグッズも結構売れているそうです。
ということは女子に人気があるのかもしれません。
それを考慮して、恋愛要素など増やしている
のかもしれませんね。
次回・・・No52につづく
