HUNTER×HUNTER 漫画感想・レビュー(ネタバレあり)

『ハンターハンター(HUNTER×HUNTER)』393話「懇願」の感想(※ネタバレ注意)

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『ハンターハンター(HUNTER×HUNTER)』393話「懇願」の感想(※ネタバレ注意)


今回は『ハンターハンター(HUNTER×HUNTER)』
393話「懇願(こんがん)」
の感想をお送り致します。

※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。

旅団のいる部屋に「エイ=イの暗殺者」ルイーニ
がやってきますが、ノブナガはあっさりと
ルイーニを殺しました。
刀を頭に一突き、そして首を狩りました。
一方、ヒソカはヒンリギの部下の髪のはねたやつを
気絶させて一人で映画館にいました。
さすが自由ですね。。
ヒンリギはヒソカを見つけて頼み事をします。
それは、エイ=イ一家とシャ=ア一家の
争いが終わるまで旅団と戦わないでほしい、
というものでした。
ヒンリギとしてじゃヒソカや旅団と戦いたくない
というのが本音です。
この会話で、旅団派と言ったヒンリギに
ヒソカは「推しは?」と聞き
ヒンリギは「箱」と答えます。
これはアイドル用語だと思うのですが、
「押し」というのは好きなアイドルのことで。
「箱」というのはグループのこと。
「箱推し」はグループが好き、ということです。
つまり「旅団で誰が好き?」
「旅団全員、旅団自体が好き」
という会話になります。
さすが冨樫先生、欅坂46(現在の櫻坂46)のファンなだけありますね。
現在も櫻坂46を好きなんでしょうか?
気になります。
そしてラスト、ヒンリギとオウ(メガネでスーツの男)
は情報を貰ったエイ=イ一家の隠しアジトに入ります。
そこには爺さんが一人いて、
やましいことはない、と繰り返します。
そういわれると逆に怪しいですよね。。
さらに描写として「ゴゴゴゴゴゴ」
という擬音がありました、
あやしいですよね。
何者かが潜んでいるのか?
何かトラップがあるのか?
爺さんが敵なのか?
爺さんはおとりの可能性もありますね。
さて、どうなるのでしょうか?
なんか、再開した391話でも話題になっていましたけど、
ヒンリギが主人公のような感じで話が
進んでいますよね。。
ヒンリギなんて脇役の中の脇役なんですけどね。
ただ、今回もヒソカと旅団が出たので
ファンは満足だろうと思います。
ヒソカ対旅団の戦いも楽しみですね!

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■運営者/執筆者:ニョッキー

…漫画家もやっています。…といっても原作志望のド素人の漫画家です。絵はヘタクソです。
ですが読む方は40年以上まんがを読んでおり「漫画オタク」と言って良いと思います。
「漫画オタク」そして「漫画家」の視点で感想・レビューを書いております。
皆様も是非口コミ投稿を宜しくお願い致します。

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