「賭博堕天録カイジ24億脱出編」436話「賃走」の感想(※ネタバレ注意)
今回は
「賭博堕天録カイジ24億脱出編」
436話「賃走」
の感想をお話しします。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
ついにタクシーに追いつき、終結した遠藤たち。
石橋は遠藤に抱き着き喜びますがすぐに怒ります。
追っていたタクシーには客は誰もいなかったのでした。
そしてタクシー運転手のおっちゃんは、カイジたちの
作戦を話してしまいます。
カイジたちはタクシーに乗ってすぐの角を曲がった時、
帝愛の目が切れたところですぐにタクシーから降りて
事前に用意した自分の車に乗り込んだ、というのです。
そしてタクシーはそのまま走っていき、まんまと
石橋、そして遠藤たちがタクシーを追ったという訳です。
そのすきにカイジたちは逃げた、ということでした。
やはり、石橋が追ってからのタクシーにはカイジたちは
乗っていませんでした。
遠藤はおっちゃんが「空車」にしていなかったので、
グルだな!と問い詰めますが、おっちゃんが前金を
貰っているので「賃走だ」と言います。
そこにカイジから電話がかかってきて、任務終了、
と伝えてきました。
遠藤は電話を奪い取り、おっちゃんのマネをして
聞き出そうとしますが、すぐにばれます。
さらに、何か教えてくれ、とカイジに頼みますが
カイジは今リヤカー引いている、とからかいます。
という所なんですけど。。
遠藤も偉そうにしているわりには、バレバレのものまねを
したり、ヒントをくれ、とか言い出したりまぬけですね。
良く言えばそれだけ必死ということですが。。
これで遠藤たちはカイジを追いかける手掛かりが完全に消えて
しまいました。
カイジたちは逃げきれたのでしょうか?
次回からどうなるのか注目です!
次回は・・
次号は休み。ヤンマガ44号に続く!
です。