漫画「はじめの一歩」1388話「ありのままで」の感想（※ネタバレ注意）
今回は『はじめの一歩』
1388話「ありのままで」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あおりは
◆正反対の二人。決戦前の調整RUNへ！
です。
ウォーリーとヴォルグがランニング。そこに
一歩と千堂も続きます。
浜とミゲルの会話。メキシコは高地で低酸素です。
そしてリカルドは地元と、ウォーリーにとっては
圧倒的アウェーです。それなのに試合を引き受けた
理由は、逆指名されて、それを受けるのが粋だから、
とミゲルは答えます。
それについては日本人と一歩に学んだと答えます。
一歩と千堂の会話。千堂は、ウォーリーは勝てない
と言います。殺気が感じられないというのが理由です。
一歩はそれに対してウォーリーのありのままでいい、
と語ります。
そして記者会見。リカルドは、ベルトを渡すことは無い、
と言い、ウォーリーは強い相手と戦うことに
興味がある、と答えます。
ここまでが今回の話です。
あおりは
◆次号へつづく！
です。
感想ですが、たしかにウォーリーにとっては100％アゥェーで圧倒的に
不利ですし、千堂の言うように怖さもありません。
ですが一歩が言うようにウォーリー独特の持ち味があり
過去の相手とは全く違うものがあります。
結果を言ってしまえばリカルドが勝つと思いますが、
苦戦すると思います。そして我々読者が期待しているのは
「この戦いに刺激されて一歩が復帰を決意するか？」
ですよね。すぐにしないとしても、それにつながる一歩に
なるのでは？という期待があります。
森川先生のコメントは
◆「ヒロくんは もはやすっかり ユーチューバー」
です。
