『ザ・ファブル2部』第44話『初めて来た男…。』の感想(※ネタバレ注意)
今回は
『ザ・ファブルThe second contact』
第44話『初めて来た男…。』
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あおりは
◆ヨウコ極上の回し蹴り!!
さらに蹴って蹴って蹴りまわるわよ!
です。
ヨウコの蹴りにアザミは動じません。
ヨウコはさらに6秒間アザミに蹴りを入れます。
しかしアザミは動じずに蹴りを受けます。
最後に股間に蹴るヨウコ。さすがにこれは防御するアザミ。
一方、真黒組の本部長と木志田が会合していました。
木志田は鷹一の組長代理に不満を言いますが、
本部長は木志田に、器の問題であり、木志田は
行動が遅い、と説明します。
木志田は歯を食いしばり悔しがります。
倉庫ではみんなでTVのニュースを見ています。
海老原の事故が報道されていました。
そんな中、クロちゃんが鷹一を倉庫に連れてきました。
鷹一は今までのことを全て説明するように言います。
ここまでが今回の話です。
あおりは
◆真黒組の組長代行、鷹一真造(たかいちしんぞう)33歳が、
殺しの倉庫に初見参でございます!
です。
まずはアザミとヨウコの戦いです。
やっぱりアザミは強いですね。
ただ股間をガードしたということは、ヨウコレベルなら
急所にヒットすればアザミレベルにもダメージを
与えられる、ということ。
例えばルーマーと今後ヨウコが戦った場合、
股間に蹴りを入れる、なんてことになればこれが
伏線になりますね。
そして木志田。言動を見るとたしかに器の小さい
人物ですね。。
逆に本部長はさすが本部長で、なかなかの人物です。
そして組長代行の鷹一がファブルチームと対面。
鷹一がどんな人物か注目ですね!
次回は・・・
次号はおやすみです!
6月27(月)発売のヤンマガ30号でお会い
致しやしょう!
です。
2部開始後、休載はたしか初めてだと思います。
そして次回のタイトルが公開されないのも初めてだと思います。
2週間待ち遠しいですね!