今回は『BUNGO』
310話『動揺』
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あらすじは
◆VS宮松シニア戦!初回から劣勢を強いられていた静央だが。
6回裏、ついに瑛太のタイムリーで同点へと追いつく…!
です。
4-4の同点となりました。
瑛太はチームの力で追いついた、と手ごたえを感じます。
一方、鹿島は狙い打たれたと反省します。
続く7番の石神。
鹿島は動揺しながらも打たれた悔しさから気迫で抑えます。
宮松の監督からは激励されます。
ブンゴは監督から、延長に入ったら登板するかも
しれないと言われます。
ブンゴは7回で決めようと決意します。
7回表、宮松は3番杉浦礼生(レオ)の打席です。
キャッチャーの尾野は、準備が整ったと言います。
ここまでが今回の話です。
あおりは
◆徹底的復讐を!
◆次号、尾野の思惑とはーー!?
です。
投手の心理を読んで狙い撃ちした瑛太は見事です。
そして、冷静にチームの力で取った、と謙虚なところもさすがです。
一方宮松の投手鹿島はこの試合を通して技術的にも
精神的にも成長した様子が描かれており、
ブンゴも良い投手と認めました。
そして静央バッテリーですが、杉浦をどう抑えるプラン
なのでしょうか?
これまでの配球で何か伏線をはっていたのでしょうね。
瑛太が抑え、7回裏に勝ち越して勝利、という
筋書きなのでしょう。