今回は漫画「ワールドトリガー」
222話「遠征選抜試験20」
の感想
をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
■水上隊
照屋は点数を疑問に思い調べよう、と言い出します。
他のチームに電話をかけよう、と
言いますが水上は止めます。
照屋は「三人寄れば文殊の知恵」といい
協力姿勢をとりますが、水上は
都合のいい格言を持ち出す人は嫌い、
と言い切ります。
それを見ていた今は水上と別室で二人で話します。
そこに荒船も加わります。
水上が何か隠しているはわかっていて
共有しろと言います。
荒船の意見は好きにしろ、というものでした。
一方、照屋と樫尾も話し合います。
樫尾は解釈はあっていませんが水上をかばいます。
■来馬隊
弓場は戦闘シミュの点が低いことを悔やみ
反省します。
■諏訪隊
隠岐と修の会話。
隠岐は諏訪の隊長っぷりを評価します。
修は諏訪が水上隊のスコアに思い当たる
ことがある、と言っていたことを話題に出します。
隠岐は、一人で戦闘シミュをやっているのでは?
と話します。
あおりは
◆予想的中!
◆6月号につづく
です。
水上隊の格言についてのくだり、長かったですね。
これは作者に思うところがあったのでしょうね。
たしかにポジショントークをする人は
あまりいい印象はないですよね。。
やはり水上隊のメンバーはみんな賢いですね。
それぞれの発言が。
そして、隠岐の発言。
ついに他のチームも気づいてしまいました。
諏訪はきづいていながら他のメンバーには
話していませんでした。
勿論それには意味があると思います。
修は諏訪になんて言うのでしょうか?
注目です!