今回はアニメ衝撃の事実として
『名探偵コナン』で爆発シーン少ない理由
についてお話したいと思います。
『名探偵コナン』にはいろいろな噂がありますが、
その中のひとつとして
アニメ版では爆発シーンが少ないけど
映画では犯人が爆弾を使いまくる
というものがあります。
これはファンの間では「あるある」ネタになっているようです。
映画版のCMを見ると、ばんばん爆破シーンが登場します。
いっぽうTV版では「ゲーム会社殺人事件」「謎めいた乗客」
「赤白黄色と探偵団」のように
炎を扱うエピソードはありますが、圧倒的に
映画よりも炎の登場はすくないようです。
これは
TV版の『名探偵コナン』のスポンサーに
ガス会社がなっているため
と言われています。
「完全にNG」ではないものの、爆弾や火を使ったシーンを
抑えている、という噂があります。
ということだったのですが、
アニメのスポンサーをしていた『日本ガス協会』は2015年にスポンサーから降りているそうです。
ですから、今はTVでも爆発シーンが増えているのかもしれませんね。。
●参考資料:鉄人社「人気アニメ・マンガ衝撃の「裏設定」」より
https://myjitsu.jp/enta/archives/87172?mobile=off