外道の歌84話(ヤングキング9号)のネタバレ
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◆決して消えることなき「罪」の跡。道を踏み外した者に待ち受ける運命は…
▼外道の歌84話(ヤングキング9号)のストーリーは以下の通り。
◆男、ここに二人。「償い」の時はもう終わりだ。
刑務所の面会室。
興劉会系の暴力団組員、本部長の梅沢保と、指定暴力団 我峰組の若頭、桜内淳が話している。
桜内は、外の様子を伝える。海外からの出稼ぎと半グレが幅を利かせている、という。
そして「あの人が出てくるまでの辛抱だ」という。
その後、ある男が出所。
男は國松さん、とよばれマスコミのインタビューを受けていた。
國松はITの起業から健康食品や製薬会社の経営など幅広くビジネスをしていたらしい。
國松は池袋のある一軒家に引っ越しをしたようだ。
桜内と梅沢が手伝っていた。
國松は「社会的弱者から搾取している反社会勢力を一掃し街を浄化する」という。
まずはこの街の屑を消す、と言う。
◆狂気を孕んだ純然たる想いがひとりの男を突き動かす…
◆次号(4月27日発売)につづく
外道の歌の感想
この國松という男、謎ですね…
ヤクザの二人とつるんでいることから、悪人であることは間違いないですが、言っている事は、半グレなどを潰す、と言っています。
この時点ではわかりませんね。
國松がカモとトラの標的になるのか?しかし標的を取り合う、みたいな事も予想できますね。
園田亡き今、新な大物になるのか?カモトラ、朝食会に続いての新たな組織なのか??
なんか台詞も描き方も大物っぽいんですよね。