ダイヤのAact2・180話「チームの為に」のネタバレ
◆チーム一丸で天才に立ちむかえ!
新球を武器に薬師打線を翻弄する天久。そんなエースの好投に応えるように市大三高打線も奮起。6回裏、4番星田のタイムリーで追加点を奪う。
そして迎えた8回表、轟まで打席が回る好打順で薬師の攻撃が始まるー!
薬師の攻撃。
「このまま終わるか 雷市が 薬師が…」
という薬師ナイン。
9番増田がフォアボールで出塁。
1番秋葉はエンドラン。
1アウト一塁で打席は2番サード轟!
市大監督は「一塁は空いている ここは無理をしなくていい場面」と考える。
それは薬師監督も予想している。
雷市には「てめぇのスイングしてこいよ チームの為に」と声をかける。
マウンドに集まる市大選手。
天久「みんな大好きジャイアントキリング」
「んじゃさくっと黙らせちゃおうか…」
キャッチャー「こういう勝負こそ光聖が一番輝く」
◆期待を力にー。いざ最終決戦へ!
◆次号に続く!
ダイヤのAact2の感想
この試合の山場ですね。
作者はこなり轟の事を好きで、特別な描き方をしているので、轟は打つと予想します。だからこそ、天久をスパっと抑えるような事があれば、大きく評価しますし、めちゃめちゃ面白いですよね。
個人的には天久を応援しています。本当は轟のようなキャラに感情移入する性格なのですが、あまりにも怪物に描いているので…。