漫画「ワールドトリガー」230話「遠征選抜試験27」の感想（※ネタバレ注意）
今回は漫画「ワールドトリガー」
230話「遠征選抜試験27」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
戦闘シミュレーション演習③が開始です。
諏訪隊の相手は柿崎隊ですが、勝利条件の「5体差」に届かず負けました。
続いての相手は北添隊です。
修たちの作戦は「分隊方式」にして固まって防御しながら砲台を攻撃するものでしたが、その固まった所に砲撃してシールドを割って来ました。その結果、惨敗しました。
これについて香取は落ち込むと思いきや、仲間である染井の活躍にニンマリという様子でした。
この二回を通じて、香取隊の絆が描かれた感じですね。
本当に葦原先生は香取が好きですね。
私は好きではないのですが、それでも良いチームになってきたと思います。
修の成長は勿論ですが、香取の成長も描いていますね。
個人的に、戦闘シミュレーションは終わって頂いて次の展開を早く見たいです。
次回は…３月号２月３日金曜日発売です。