漫画「キャプテン2」53話「狙われた扇の要」の感想（※ネタバレ注意）
今回は漫画「キャプテン2」
53話「狙われた扇の要」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
東実の２塁への盗塁はセーフとなりました。
井口は肩が強く、送球のコースも良かったので、かなり１番の福島は足が速いですね。
続いて２番。墨谷がバントを警戒した所でスイングし、守備を下がらせた所でバントします。
そしてツーランスクイズでホームを狙います。
なんとかアウトになりましたが、佐野が「走塁妨害」を主張します。
結果、判定はアウトになりますが、谷口さんはこれを「井口という急造捕手をびびらせにかかってきた」と考え、井口に気持ちで負けないようアドバイスします。
さすが東実、心理攻撃で揺さぶるとは、かなり狡猾な作戦を取ってきますね。田所が「なめくさった」と言ってますが、たしかにつまらない野球ではあります。ただ、東実が強いというのは嬉しいですね。
続いて３番打者もバントします。井口は２塁でアウトにできるか？
というところです。
まあキャッチャーは難しいポジションですから、始めたばかりの井口はミスしても仕方ないですね。
そのぶん他のメンバーや攻撃でカバーすれば良いと思います。
次回は…第4号は、体の動きがいい墨高ナイン。「負けない心」の巻
1月18日発売
です。