ワールドトリガー213話「遠征選抜試験11」のあおりと次回予告
◆修の手腕が試される
◆11月号につづく
ワールドトリガーのレビュー・感想
諏訪は「戦闘シミュレーション演習」について修に話します。
これは他の部隊と1対1で戦い、1日10試合行うものです。
そこで使う「駒」の性能は隊員の能力に準ずる、つまり
「修は弱い」ということになります。
諏訪はレイジに話を聞いて修の良いところも知っているとフォローしますが、
修の長所である戦術を「戦闘シミュレーション演習」では使えない可能性もあり、
苦戦すると予想します。それをふまえて「へこむなよ」と助言します。
修は「香取が怒りそう」と心配します。
諏訪は「エースは香取」と認め、課題の成績がトップと話します。
香取は頭も良かったのか!驚きですね。
しかし修はいちいち香取のことを気にしますね。
これは好きなんですね!(笑)
諏訪は修がトリオン切れを起こした時の冷静な対処を評価します。
諏訪は遠征選抜試験に入って優秀さを見せています。
わりと頭が良いし気遣いもできるんですね。
風間も「仕切りと段取りは得意」と評価してましたし。
今まで年齢のわりに弱くて少しかわいそうに思っていましたが、
見直しましたね。上層部も評価するでしょうし、将来幹部になるかもしれませんね。
そして朝。朝食を食べ洗濯。
若村隊は「カンニングをするかどうか」について話し合います。
結局若村は「責任とれない」と言い真面目にやることになります。
もちろん字の読めないヒュースは引き続きマオリに頼みますが。。
諏訪隊では課題の前に、「戦闘シミュレーション演習」のデータを共有。
ユニットが表示されます。
「閉鎖環境試験2日目開始」
というのがここまでの話です。
諏訪の話の時の挿入で「レイジたちの飲み会」の様子が見れました。
メンバーは
・レイジ
・諏訪
・雷蔵
・マオリ※たぶん
だったようです。こういうちょっとした情報が楽しみですよね。
修の基本ユニットは
・諏訪
・修
・隠岐
・香取
が2対づつ。
そして「ヘルプユニット」が
・風間
・当麻
・出水
・太刀川
※たぶん
です。この駒をどう修が使うのか?諏訪の予想どおり苦戦するのか?
というのが次回の注目となりそうですね!