漫画「はじめの一歩」1392話「アルファとオメガ」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『はじめの一歩』
1392話「アルファとオメガ」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
ヴォルグが勝利しました。
ヴォルグは、幕之内のおかげだ、と浜に言います。
浜がウォーリーの控室に行くと、ウォーリーは
転がり回ってウォームアップしており、
リラックスしていました。
千堂とヴォルグは客席で観戦します。
ヴォルグがどっちと戦いたいか聞くと千堂は
リカルドと答えます。まあ、そうですよね。
みんなリカルドが目標だと思います。
そして選手入場。まずはウォーリーです。
実況はウォーリーを「アルファ」と称します。
ウォーリーは前宙したり大ジャンプでリングに入ります。
続いてリカルド。実況はリカルドを「オメガ」と称します。
二人が対峙し、いよいよゴングです。
という感じです。どう考えても、リカルドが勝つと思うのですが、
ウォーリーについては作者もかなり思い入れをこめて描いている
ように見えますので、この試合はかなり長くなるのではないでしょうか?
もしかしたら「リカルドが初めて苦戦!」みたいになるかもしれません。
そしてセンコンドをする一歩は、この試合で何を感じるのでしょうか?
次回につづきます!